知っていますか?水道施設工事と管工事の違い
こんにちは!
三重県津市に拠点を構え、四日市市などの三重県をはじめ東海地方を中心にガス設備機器工事、水道工事、ガス配管工事などを手がけている株式会社TW設備です。
TW設備では各種管工事を行っていますが、その中でも水道は私たちの生活にとって、とても馴染みのあるものですよね。
今回は、水道施設工事と管工事の違いについてご紹介したいと思います。
興味をもっていただき、水道工事の現場で活躍していただけるとうれしいです。
ぜひ最後までご覧ください。
水道施設工事とは
上水道、工業用水道などの取水、浄水、配水などの施設を築造する工事、または公共下水道もしくは流域下水道の処理設備を設置する工事をいいます。
・取水施設工事
・浄水施設工事
・配水施設工事
・下水処理設備工事
上記の工事などが水道施設工事に当てはまります。
管工事とは
管工事とは、空調や給排水、冷暖房、ガスに関する設備や、管を使用して水やガス、油、水蒸気などを通すための設備を設置するための工事のことをいいます。
・空気調和設備工事
・給排水/給湯設備工事
・ガス配管工事
・ダクト工事
上記の工事などが管工事に当てはまります。
水道施設工事と管工事の違い
公共団体が設置する公的な施設で行う配管工事が水道施設工事、住宅などの敷地内の配管工事や上水道などの配水小管を配置する工事が管工事と考えるといいでしょう。
1級土木施工管理技士などの資格を保有している場合には、一般建設業における水道施設工事の専任技術者になることができます。
TW設備では積極的に資格取得支援を行っていますので、あなたの力を試してみてはいかがでしょうか。
【求人】TW設備では新規スタッフを募集中!
TW設備の現場スタッフとして、一緒に働いてくださる方を募集しています。
ベテラン社員が責任をもって丁寧に指導しますので、経験の有無は一切不問です。
休日・休暇・保険・福利厚生・諸手当が充実したTW設備が、あなたのライフワークを応援します!
ぜひお気軽に採用情報からご応募ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。