ガス配管工事の費用が高くなるのはどんな時?
こんにちは!
ガス設備工事や給排水設備工事などの各種設備工事を手掛ける株式会社TW設備です。
三重県津市に事務所を置き、松阪市・鈴鹿市などを中心に活動しております。
業績好調の弊社では、ただいま現場スタッフを求人募集中です。
弊社では、経験の有無を問わず、意欲・やる気を重視して採用を行っております。
今回は、ガス配管工事の費用が高くなるケースについて解説します!
「ガス工事の費用はどんな時に高くなるの?」お客様からこのような質問を受けることがありますので、ガス工事の仕事に就く前に知っておくと安心でしょう。
ぜひ、最後までご覧ください。
本管延長工事が必要になるケース
ガス配管工事でとくに高額な費用が発生する可能性があるのは、本管延長工事が必要になるケースです。
元々ガスの配管は、敷地の前面にあるガス本管から引き込みを行います。
しかし、このガス本管が敷地の前まで来ていない場合は、本管を敷地の前まで延長させなければなりません。
その際、距離が長くなればなるほど工事費用は高くなります。
ガス本管の延長工事を行う場合は、利用者であるお客様とガス会社が共同で負担します。
しかし、ガス会社が負担する費用には上限が設けられているため、距離が長かった場合の超過分はお客様に全額負担いただくことになるのです。
敷地前面が私道のケース
ガスを引き込む際は、地面を掘削しなければなりません。
ただし、敷地前の道路が私道だった場合は、勝手に掘削できません。
まずはガス工事をしたい旨を私道所有者に話すことから始まります。
すんなり受け入れていることもあれば、承諾する代わりに費用を要求されることもあるでしょう。
費用の発生に納得できず、勝手に工事を進めてしまうとご近所トラブルに発展する可能性があります。
そのため、費用を要求された場合は支払いを避けるのは困難だといえるでしょう。
やる気がある方大歓迎!
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